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2006.05.12

「明日の記憶」荻原浩

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映画化で再度話題の本。(去年の本屋大賞の次点作らしい)
図書館で借りました。
意外と周ってくるのが早かったな。

で、さっき2時間くらいで読破。
続きが気になって早読みになったわけではなく、なんかじっくり読んでられなくて…。
重々しいというより、どちらかといえば淡々と書かれているのだけれど、かなりずしんときます。

一人称なので、病状の進行が内面から見えてくる。
アルツハイマーの人の家族がいかに大変かというのは、私なりに少しは理解していたものの、本人も辛いんだということが再認識できました。

当時はそんな当たり前のことが思えなかったし、言い訳つけて逃げてきた。
そんな後ろめたさと自己嫌悪と・・・他にもいろいろな感情が湧き上がって、結構ぐちゃぐちゃした気分。

「いい本だったー」と一言では片付けられないです。
でも、読んでよかった。
もう一度ちゃんと読まなければ、とも思った。
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